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iPhoneアプリ開発とかプログラミングとかの話題。

2017/06/29 (木) SWWDC - 仙台iOS開発者勉強会32「WWDC2017キーノートふりかえり」 を開催します

毎年恒例

32回目のSWWDC(仙台iOS開発者の会)は、「WWDC2017キーノートふりかえり」です。

去る6月5日(火)に行われたAppleのWWDCの基調講演を見ながら、あれやこれやを話し合いましょうというというイベントです。

今年は、

  • ソフトウェアでは、iOS 11、 macOS High Sierra
  • ハードウェアではiPad Pro、MacBook、iMac Pro、HomePod

など、盛りだくさんの内容でしたので、きちんと復習してみましょう。

参加費無料ですので、お気軽にご参加下さい。

参加申し込み

参加申し込みは↓からお願い致します。

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仙台iOS開発者勉強会31「帰省エンジニアとの懇談会」を開催しました〜。のまとめ。

31回目のSWWDC(仙台iOS開発者勉強会)は、「帰省エンジニアとの懇談会」と題して、クラスメソッド株式会社 田中賢治氏に来ていただいて、色々喋っていただきました。

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田中氏はもともと仙台の人で、昨年までSWWDCのレギュラー参加者でした。その後、クラスメソッド株式会社に入社し、iPhoneアプリエンジニアとしてご活躍されています。

東京ではいろいろなイベントに出ているようなので、連休で帰省するついでに喋ってもらおうということで、勉強会を開催することにした次第です。

内容については、準備が負担にならないように、これまで発表してきたことそのまま展開する方針で。その中でも、私が興味があった「エンジニア生活」・「技術の話」の2テーマを中心にしました。

※発表者によるまとめ記事 dev.classmethod.jp

私もせっかくなので、気になったことをメモっておこうと思います。

第一部:エンジニア生活

会社概要

  • 2004年設立
  • 社員約120人 資本金1億円
  • 拠点:秋葉原、札幌、大阪、海外(ベルリン、バンクーバー)
  • AWS、スマホアプリ開発

AWSがメインの事業で、スマホアプリ開発は小数派だそうです。 海外支社もあるのがすごいなあ。

入社試験・人事

  • 課題:「TODOアプリを作る」。〆切日までにアプリを作り、ソースコードを提出
  • 今は亡きparseを使って作った
  • ソースコードのチェックもある
  • リモートワークがあるので、自立しているかが重要
  • 絶賛募集中
  • 人材紹介・紹介者欄に社員名を書くと、社員に紹介料キャッシュバック

一般的に、プログラミングの実力をチェックするのは難しい。そういう意味で、テーマを与えて作ってもらうのは良いかもと思った。

提出書類にブログやGithubを書く欄もあるそう。今風な感じだ…。

リモートワークをやるのを前提として、それに対応できるかを判断するというのも、珍しいと思った。(私の会社も一応リモートワークありなのだけど、必須というわけではないし、別に出来なくてもok。)

人材紹介に紹介料が出るのは良い仕組みだなあと思いました。人材紹介会社って、紹介料がとても高額らしいんですよね…噂ですけど。実力や人柄がわかっている人を紹介してもらえるのであれば、社員に還元しても全然いいですよね。

社内文化

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  • フレックス 朝11時まで出社、5時退社
  • リモートワークok(自宅で仕事をしても良い)
  • 謝罪ファースト(許可を求めるな、謝罪せよ)
  • 上司との会話で「○○をやりたいんです」と言う → 「やればいいじゃん」と言われる
  • 四半期に一回、全社員の業務報告会がある

「謝罪ファースト」という言葉が参加者の興味を惹いたようです。「謝罪がだいじ」というわけではなく、 「許可を求めるな、謝罪せよ」的な意味だそうです。これは、エンジニアの標語として良く聞く言葉ですね。それが組織に浸透しているのは良いなあ。 (ところで、お金がかかるような挑戦も、許可不要なのだろうか…)

私の会社は理念はあるのだけど、それより1個下のレイヤーの行動規範的なものが無いんですよね。ので、「謝罪ファースト」のような行動規範があったら良いなと思いました。 例:Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針 – Kaizen Platform のモノ作り – Medium

ブログ書き

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クラスメソッドさんは技術ブログが有名。→ AWS / iOS / Android技術者必読メディア:Developers.IO|クラスメソッド | Developers.IO

ブログ書きは、社員にとっては学習になるし、組織にとっては広報の一環となる。うまくいけば、一石二鳥。 ブログは「誤った情報を流したらどうしよう…」的なプレッシャーがあるのだけど、そこは謝罪ファーストなんでしょうね。

ブログの書き方も話題に出てましたが、「誤ったことを書くのを恐れない」というのが重要だそうです。 ちなみに、私もブログの間違いを指摘したことがあります…w  でも、その後ちゃんと調べ直した記事が出てましたし、「調べなおす過程も勉強になる」的なことも言われたような気がします。

福利厚生

  • カンファレンス参加費支給
  • 交通費・宿泊費
  • Amazon AWS re:Invent(ラスベガス)には、10人強が参加
  • 平日昼間のイベント出席も、ブログを書けばok

AWSの海外イベントのブログレポートの速さ・詳しさは凄いらしいです(私は詳しくないので良くわからないのだけど)。 海外に10人強のスタッフを送り込めるなんて、なかなか出来ることじゃないですよね。。。

WWDC 2017

  • ubarとliftは、日本でアカウント作っておくほうが良い
  • アメリカに行くと、SNS認証ができないため
  • モバイルバッテリーは必須
  • iPhoneの電池が切れると、何も出来なくなる…。
  • Ubarが呼べない
  • 地図がわからないので、どこにいけばいいかわからない。

参加者の中に、つい最近までサンフランシスコで働いていた方がいたので、いろいろ情報を得られたみたいでした。 観光は、銃の練習するところがオススメとか…。そうなんですね。

第二部:技術の話

こちらは専門的な話だったので、今回は割愛。後ほど続きをブログにまとめるかもしれません。

まとめ

今回はいつもと趣向を変えて、1人の方に、技術以外の話も含めて聞いてみました。 これはなかなか盛り上がりましたし、初参加の方もいました。初めてでも入りやすい話題だった気がします。

次回以降はいつものように技術中心の話にしていくつもりです。でも、たまにはこういう回も入れていきたいですね。 他の会社に務めている方のお話も聞きたくなりました。

というわけで、また次回のSWWDCでお会いしましょう。 次回はたぶん、WWDC2017の復習会です。 よろしくお願いいたします。

5/2 仙台iOS開発者勉強会31「帰省エンジニアとの懇談会」を開催します。

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31回目のSWWDCは、クラスメソッド社のエンジニアさんとの懇談会です。

クラスメソッド株式会社 田中賢治氏(@ktanaka117)をゲストに迎え、iPhone関連技術やエンジニア生活についての懇談会を行います。

昨年までSWWDCのレギュラー参加者であり、その後クラスメソッド株式会社でiPhoneアプリエンジニアとしてご活躍されています。

今回、GWに帰省するそうなので、「久々に色々聞いてみたい」ということで、勉強会を開催するはこびとなりました。

  • 東京の会社に就職してみて、どうなんですかね
  • コミュニティ活動ってどうなんですかね
  • 力を入れてるっぽい、クリーンアーキテクチャってどうなんですかね

などなど、せっかくの機会なので、洗いざらい話してもらおうと思います。

iOS以外の質問も聞いてみたいですね。

今回は、rebuild.fm風に、ざっくりとしたテーマだけ決めておいて、あとは懇談しようかと考えています。

今のところ、iOSエンジニアではない方の参加が多いみたいなので、ブログとかコミュニティ活動とか、そちらの方を中心にしようかと。

まあ、いつものように、ゆるい感じで進行していきます。

みなさんも、聞いてみたいことを考えてきていただければ〜。

2017/03/25 (土) SWWDC - 仙台iOS開発者勉強会30 「開発ネタLT大会」

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2017年の第1回目にして、通算30回目のSWWDCは、LT大会を実施します。

  • 日時 2017/03/25 (土) 15:00 ~ 18:00
  • 内容 LT大会
  • お題「開発ネタ持ち寄り会」です。アプリ開発の上で得た知見を共有して下さい!

よろしくお願いいたします。


2011年の地震の後に始まった勉強会、いろいろありつつも30回になったんですねえ。

当初は月1回のペースだったんですが、今はなんとなく3ヶ月に1回くらいになっております。

細く長く、続けていきたいものです。

12/3(土) SWWDC - 仙台iOS開発者勉強会29 「自由テーマのプレゼン大会」を開催します。

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久々の勉強会開催です

このところは、Appleのイベント鑑賞会ばかりやっていましたが、久々にそれ以外のことをやろうと思います。

久々すぎて何をやれば良いのか忘れている面もありますが、とりあえずプレゼン大会を企画しました。

テーマも広めに「自由」です

つまり、Androidの話とかをしてもokなのです。(とはいえ、iPhoneアプリ開発のことに関連していると嬉しいです...。)

師走で忙しい時期ですし、参加者の方も少なめかなあという感じですので、余った時間は雑談とか交流タイムにしようかと思っています。

そんなわけで、気軽に来ていただければ。

Stanford UniversityのMachine Learningコースを修了しました、という話。

タイトルは若干釣りですが...嘘ではないです

まあ、米国に留学したわけではなく...。courseraというオンライン学習サイトで提供されている、機械学習のコースを終えたということです。

www.coursera.org

でも、ちゃんと修了証が発行されるし、「CV(履歴書)にも書いて良いよ」ということなので、これからはドヤ顔で書いていこうと思います。

受講した動機など

ちょっと前に趣味で統計を勉強していまして、面白さを感じていました。

例えば、マネーボール(統計使って大リーグチームを強くする話。ブラッドピット主演で、映画にもなった)とか、そこからセイバーメトリクス(野球のデータを統計で解析して、分析する手法)を学んだりとか。

マネーボール (字幕版)

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マネー・ボール〔完全版〕 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

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ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法 (角川書店単行本)

ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法 (角川書店単行本)

「世間一般的な選手の評価(たとえば打率とか防御率とか)ではない、他の数値が勝敗を左右する」というのを分析していて、ものすごく衝撃を受けたのでした。

そこから、発展して、自分でも分析をやってみたり。

speakerdeck.com

ただ、単純な回帰分析しか知らなかったので、「もうちょい深いところを知りたいな」と思ってました。

☆☆☆

というようなことを言っていたところ、ある方から「courseraのMachine Learningはいいぞ」と教えていただきまして。英語なのがちょっとアレでしたが、ネットでの評判も良いようなので、それならやってみようか、と思った次第です。

参考リンク

courseraのMachine Learningコース

その名の通り、機械学習についての講義です。

回帰分析、ロジスティック回帰分析、ニューラルネットワーク、classificationなどが取り上げられており、機械学習の基本的なところは網羅してると思います。

講義は12週間分用意されていまして、それぞれ以下の3つから構成されています。

  • 講義ビデオ (10分 * 10〜15本くらい)
  • 章末テスト (5問・選択式)
  • プログラミング課題(MatlabまたはOctaveという環境で行う)

毎週、講義ビデオを2時間位見ないといけないことになります。これって、実際の大学の授業並みですよね。

講義ですが、Andrew Ng先生(Andrew Ng - Wikipedia)の教え方が上手で、わかりやすいです。「さすがStanford、先生のレベルも高いのだなあ」と思ってみてました。

もちろんビデオの説明は英語ですが、ありがたいことに日本語字幕が用意されています。ただし、章末テストとプログラミング課題は英語なので、ある程度の英語はできないと苦労すると思います。

それから、ビデオを全部見るのもに2時間くらい、プログラミング課題も2時間くらいかかるので、結構な時間がかかります。私の場合は、courseraのiPhoneアプリが出ているので、通勤電車の中でビデオを見るなどして、うまく時間を使いました。

費用

ちょっと驚きなのは、このコースには「無料で」参加できるということです。Stanford大学と言ったら超有名大学ですし、そのコースに無料で参加出来るとは。

ただし、コースの修了証の発行には別途料金がかかり、そちらは70ドルくらいでした。いわゆる、フリーミアムの課金モデルですねえ。

私は、最初は「修了証要らないか」と思っていたが、修了間際になって「こんなに時間かけてやったのだから、貰っておこう」と思い直し、課金しました。

結構オススメです

というわけで、以上に書いたとおり、

  • 機械学習についての知識を深めることが出来る
  • 内容が良いので、効率よく勉強できる
  • 「Stanfordの授業を受けました」とドヤ顔で言える

↑のようなメリットがありますので、興味ある方は是非受講してみると良いのではないでしょうか。私は、大学を出てもう何年も経っていますが、久々に学生っぽく勉強できて、いい経験になりました。

SWWDC仙台iOS開発者勉強会28 「Apple Special Eventをおさらいする会」を開催します

このところめっきり、「Appleイベントのキーノートを見る会」になりつつあるSWWDCですが、またイベントの復習会を行います。

「たまには新しい要素も入れよう」と思いまして、今回は初めて、イベントと同日に行います。

鉄は熱いうちに打て! ですね。

9/8(木) 19時より開催です。

参加登録は下記ATNDよりお願いします。

atnd.org